ご挨拶

 

 第6回日本公衆衛生看護学会学術集会を2018(平成30)年1月6日(土)、7日(日)に、近代保健師活動が芽生えた大阪の地で開催させていただくことになりました。大阪では昭和初期1927(昭和2)年の大阪乳幼児保護協会、1930(昭和5)年保良せき氏による大阪朝日公衆衛生訪問婦協会など公衆衛生看護活動の原点となる活動が活発に行われていました。1937(昭和12)年に公的機関として初めて保健師養成を開始した大阪府立社会衛生院の設立から80年を迎え、保健師教育の歴史は脈々と現在に引き継がれています。

 このような歴史のある地での学術集会の開催にあたり、メインテーマは、「公衆衛生看護の原点から未来につなぐ~健康格差解消にむけ、地域の人々と協働する新たな保健師の力の共有」としました。

 公衆衛生看護活動は、その時代その時代の健康課題に合わせた活動を展開していくことと、時代が変わっても地域に根ざした活動を行なっていくことが原点となります。保健師は日々の活動のなかで意識化していないかもしれませんが、社会格差や健康格差に向き合い、すべてのライフステージの人々へ健康を護るさまざまな活動を展開しています。

 本学術集会では、公衆衛生看護活動の原点を踏まえ、健康格差や多様な健康状態に対し、人々が生活する地域に出向き、人々の声を聞き、住民や関係職種と協働する保健師の力を共有し、原点を未来につなぐ方略を一緒に考えていきたいと思います。皆様の活動・研究を結集し、さらに発展させていく場になることを願っています。

 第6回学術集会は年始の1月6日(土)、7日(日)の開催で、翌8日は成人の日で祝日となります。新春、大阪での学術集会が皆様の新たな年のご活躍の原動力となるよう、企画委員、実行委員、事務局で力を合わせて準備を進めております。

 多くの皆さまの来阪と演題へのご応募、学術集会へのご参加を心からお待ちしております。

第6回日本公衆衛生看護学会学術集会

学術集会長 上野 昌江  
(大阪府立大学大学院看護学研究科)
学術集会副会長 上林 孝子  
(大阪府健康医療部,全国保健師長会)

後援

  • 厚生労働省
  • 大阪府
  • 大阪市
  • 大阪府市長会
  • 大阪府町村長会
  • 大阪府看護協会

学術集会事務局

大阪府立大学大学院
看護学研究科 地域看護学分野

〒583-8555
大阪府羽曳野市はびきの3-7-30

E-mail:
japhn-6@nursing.osakafu-u.ac.jp

学術集会運営事務局

株式会社ユピア 担当:国井

〒456-0005
名古屋市熱田区池内町3-21

E-Mail:japhn6@yupia.net
FAX:050-3737-7331


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